ホーメイ特訓クラス - 第2回

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※写真はトゥバのパンダ切手です。

本日、ホーメイワークショップの2回目に行ってきました。
例によって復習メモ。

▼習ったこと
(1)喉声の発声:
・とても重要。トゥバ式では倍音にこだわらず喉声の発声も重視する。(倍音、喉声が2大要素)
・肺の空気を少しずつ出し切る感じで発声。この時、声の安定を心掛ける。
・声を長く持続させる(物理的な長さのみではなく、聴覚的に)。極端な話、トゥバでは声を伸ばせる程偉い。
・倍音を出そうとせず、喉声だけを切り離して練習するのも大事。喉声の上達が倍音の強調にもつながる。

(2)ホーメイ&スグットとカルグラのコントロールの違い:
・ホーメイ、スグットは唇と舌で倍音をコントロールする。
・カルグラは顎を使って倍音をコントロールする。口腔内の空洞を変化させる。

(3)ホーメイの音:
・ピアノなど平均律とは異なり純旋律で構成される。自然音のイメージ。

(4)トゥバ式母音の発音:
・トゥバの母音を意識すること。
・「オー」「エー」「ウー」が基本(前回より)
・「オー」「エー」「ウー」は日本の発音とは大分異なる。口は「オー」の状態で固定したまま、舌を動かして「エー」「ウー」と発音が切り替える練習をすること。

(5)倍音発声までのステップ:
・以下の3つを組み合わせて倍音を発声する。
 ⇒声量 - 声を大きくすれば、それに比例して倍音も大きくなる。
 ⇒声質 - 声の質で倍音を大きくすることができる。=喉声が最適。
 ⇒口形 - 口腔内の形、舌と唇を意識して調節することで、倍音を更に強調。
・声質として、他に声を飲み込む(押さえつける)ことで倍音を強調できる。また、これは声の音量調節にも使える。
・常にMAX、ではなく抜くところは抜く。さもないと血管が切れる。

(6)鼻抜きテクニック
・一般的に「ガ」と発音する時の喉の開きが一般的なホーメイの口の開き方。
・それに対して「ン」と発音する時の喉の形は、鼻に抜ける開き方。
・「ン」の状態でホーメイをすることで、鼻腔から倍音が抜ける感じで音が鳴る。遠くで鳴っているイメージ。
・口を開けたまま「ンー」「ガー」と繰り返して練習する。

(7)お得情報:
・発声時に下から持ち上げる感じで「オー」と始める。終わりは「ゥイッ」と切るとトゥバっぽい。
・腕相撲しながら発声することで、喉声を発声しやすくなる。

(8)その他:
・ぼく自身のクセとして口をすぼめ過ぎ。自然にちょっと閉じる程度でよい。
・やり始めの頃は喉が痛くなりがち。痛い=方法が悪い訳ではないが、無理は禁物。
・アーティストメモ ⇒ HUUN-HUUR-TU カルグラ大合唱。

無策のまま近づく発表会。ノーガード戦法で頑張ります。
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by yoshi_nora | 2005-08-23 23:59 | ホーメイ


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★3月下旬のタルバガンによるワークショップは中止にしました。日を改めて開催しますので、ご興味ございましたらお問い合わせください。

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