ホーメイ単発ワークショップ

d0007234_546783.jpg本日はホーメイの単発講習会に参加してきました。これは昨年受講していた青山ブックセンター主催のホーメイワークショップのOB向けに開催していただいたもので、久し振りにお会いする方々も多々。皆さんお元気そうでなによりです。

会場へは遅れて到着(自分の文章にこのくだりが多いことに気づく)。ちょうど全員の声出し後、個別に話をしているところに間に合う。

他の方々の質問とアドバイスに耳を傾ける。自分も思っていることだったり、気づいていなかったこともあったりと色々な話を聞けて非常に参考になる。ああ、この感じ懐かしいなーと思いつつ、自分のホーメイも聴いてもらう。

どうも口の形がよろしくない。「ローソクの火を消すように」口をすぼめる。すると今度は緊張も相まってぷるぷると震えてしまう。一緒に音も震える。これは「ボルラン」というテクニックとのこと。結果オーライ。

...ではなくて、人前でやる時に常に震えてしまうようだといけないなあ。口の形のキープと緊張しないことが当面の課題。

喉声の方はそれっぽくはなってきている模様。更に高音のサーーっというチリチリした感じの音を含ませるように心がけるべしとのアドバイスをもらう。これが声質と、ホーメイの倍音の部分にも大きく作用するとのこと。山川さんの声を間近に聴くと、そのチリチリ感がものすごく感じられて、それがまた魅力的だったりするので、こちらもこれを次の練習目標とする。

▼以下、ホーメイメモ:
・口の形を意識する。ローソクの火を吹き消すイメージの形で、舌は下唇に軽く添えること。当初から教えてもらっていたことだが徹底できていなかった。特にぼくのクセで、舌をもうちょっと前に出すことを心がける。
・上の形をキープしつつ「おーえーうー(o:~e:~u:~)」と発音するようにする。発音を変える時など唇の形も崩れてしまいがちなので注意。
・口の形を意識しつつ、ぐいっと前に突き出していると唇がプルプルと震えてくる。これが「ボルラン」。唇の震えでかけるビブラートのようなもの。ボルバンナディルなど舌を使ったものとは違った震え方。
・「ボルラン」には向き不向きがあり、同じようにしても全く震えないひともいる。
・「コントロールしてやろう」という意識が強く出てしまいがち。あまり意識せず、もっと自然の流れにまかせるように発声する。
・喉声の発声時、高音の成分を強調できるようにすることで喉声の中にチリチリ感が生まれる。「5~6KHzの部分をぐっと持ち上げる」ようにする。
・楽器を持って練習することで音程の面以外にも、「なりきる」という気持ち的な部分で喉の緊張感に作用したりもするのでお勧め。
・「ホーメイ」が倍音のポイントを一点に捉え切らないとあまり音が出ないのに対して、「エゼンギレール」だと舌を上下に動かすことでポイントをかすめて音が鳴りやすい。更に発声練習だけよりも音楽寄りになって楽しい。ので、舌の位置の確認を含めて「エゼンギレール」はよい練習になる。

前々から言いつつ実現できていない、「ホーメイの発音練習」から「ホーメイを歌う」にシフトしていきたいなあ。
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by yoshi_nora | 2006-02-19 23:59 | ホーメイ


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