英国ツアー4日目:第三の男、現れず BBCそしてロンドンへ

今回の旅でのリヴァプール最後の朝。今日の夕方にはリヴァプールを離れて一路ロンドンの予定。ぼーっとパンを食する。

本日の予定は、ななんとリヴァプールのラジオ局、BBCマージーサイドに出演させていただくということになっておりまして。まさか公共の電波にのるなんて夢にも思いませんでしたが、それがリヴァプールで実現するとは。うーむ人生分からん。

なので、その前に今回の旅路で大変お世話になったご夫妻宅へ楽器・その他荷物を取りに伺って、その後でラジオ局に向かうつもりだったのですが。その前にもうひとつ予定がありまして。

それは昨日の晩のこと。EVERYMANでのイベントが終了して帰路へ着く前、ポールは出発前にカフェなどで演奏できないか思案中でして、本当にもうポールの尽力には感謝々々の限りなのですが、電車の時間を考えると少々難しく残念ながら断念したのです。するとポール、

「あ、じゃあ明日お茶しよう。うちのジョーが一緒に話をしたいと言っているよ」

ジョー。メンバー一同、そのキャラ(とTシャツ)がとても気になっておりまして。初めて会った時も、昨日のEVERYMANライブの時も着ていたあのTシャツ。今日もやっぱり同じTシャツなのかしらん、という妙な期待感。是非に是非にということで、荷物引取り後、ラジオ局に行く前に待ち合わせをしたのです。

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一同、待ち合わせのカフェへ。途中、マーケットを通過する。色々な出店と活気ある雰囲気。そして、美味しそうな肉の匂い...。後ろ髪ひかれつつカフェへと歩を進める。

待ち合わせのカフェ。ポールは先に来ていた。とりあえず腹ごしらえしようと注文。ぼくはカフェラテとベーグルを注文。

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分かっちゃいたけど、やっぱりビッグサイズ。カフェラテ飲み切れるのかっ。

...という心配を他所に完食。美味しいのよ。

カフェは美術館併設のお店。受付のかたがEVERYMANのライブを観に来ていたらしく、それを聞いて嬉しい限り。

しばらくしてクリスも登場。颯爽と現れるなりバッグから「はいっ!」。クリスが以前やっていた、昨日聴いてとてもお気に入りだったMazey Fadeのアルバムをいただきました。わーい。

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ということで、早速サインもいただいちゃいました。(ミーハーです)

ところでジョーは?

「んー寝てるみたい...」

なぬー。
(しかしなぜか憎めないキャラ)

そんなこんなでそろそろラジオ局へ。ジョーには結局会えなかったよー。

荷物をがらごろ運搬しつつ歩く。クリスが「いいギター弾くね」とお褒めの言葉。おおおぉーギター弾き始めてから初めてひとに褒められましたっ。うれしい言葉は額面通り受け取りますっ。これだけでうきうき。

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じゃーん。BBCマージーサイドのラジオ局に到着。ラジオブースに入る前でしばし待機。BBCの看板前で記念撮影、リハや打ち合わせなどなど。しばらくすると、中に入ってー。

いよいよです。てくてく中へ。

ラジオでは1曲演奏。時間と編成を考えて「農協前」をチョイスしました。ついでに直島の紹介も電波にのせますよっと。

こんな感じでした。

終了ー。ラジオパーソナリティのかたから「beautiful!」とお褒めいただき、プロデューサーのかたが「CDは無いの?」と言ってくだすって。嬉しいなっと。

ポールに1枚差し上げたのがあるので、それをコピーしてもらおうかな。と、ポール「ごめん、、昨夜maymingがCD欲しいって言ってたのであげてしまった...。」

おおーそれはそれでうれしい。

プロデューサーのかたにはMySpaceの紹介カードを差し上げる。

全てが終わってふたたびBBCラジオ局前。ポール、クリスとお別れの挨拶。ほんとにほんとに色々沢山お世話になりました。不思議な縁から出会えたことを本当に嬉しく思うのです。ふたりが見えなくなるまで手を振る。

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リヴァプール駅前。これまた色々数え切れないほどお世話になったご夫妻ともここでお別れ。これまたお二人が見えなくなるまで手を振り続ける勢いで。「なんかこっちが見送られているみたいっ」との言葉に、その通りかも、と笑ってしまった。

このご夫妻、リヴァプール活性化の活動をなさっておりまして、それはやはり街への愛情が源になるのではないかと思うのですが、んーやはり愛を注ぐのも頷けるステキなひと・街であったなあとここ数日を振り返る。

旦那さん、イアン・ジャクソンさん
Art In Liverpool

奥さん、ミナコ・ジャクソンさん
リヴァプール・ゴールドフィッシュだより

で、お二方の活動を見ることができます。


って今イアンさんのサイトを見てみたところ...。おおーColleen(←大好き)のライブパフォーマンスに関わったのでしょうか(って英語読めず。解釈間違いだったらすみませぬ)。対バンTRIOSK!ほんの数週間違いで残念!

でイアンさん曰く「ロンドンは大きな街だから、スリとか危険が多いから気をつけなさい」。おおーそうだった...。ゆるんだ心を引き締めねば。

そしてまた、来た時と同じように電車に揺られて数時間。行きと違うのは思い出話に花を咲かせていること。既にもう一度来たいなあなんて思ってたりして。不思議なもので、自然と行く機会はこの先にまだあるような縁を感じてしまいます。

あともうひとつの違いといえば...、予想よりも電車が混んでいました。席につけず床に座る。...絨毯もふかふかで(?)割と快適だったりします。まだまだ明るいので、これまた行きと同じく外も景観も楽しみつつ。

ロンドン・ユーストン駅へと戻ってきました。その足で滞在するユースホステルへと移動。荷物を置いてひと段落ー。

夕方。メンバーpreface氏のロンドン在住のお知り合いの方と会う約束に一同同席させていただく。待ち合わせまで時間があるので、ロンドン経験者preface氏案内のもと、お散歩してロンドンの街並みに触れる。

大英博物館前を通り過ぎると、そこは繁華街へと続く道。まだ時間があるので、時間を決めて自由行動。

ぶらぶらーっと歩いていくと、そこにはテムズ川が広がっていた。おおー。誘われるように橋を渡る。半ばでしばらくぼーっとしようかなと思っていたら、

あっメリーゴーランド!

向こう岸へと渡る。

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川沿いの広場にはメリーゴーランドの明るい照明。パントマイムの大道芸人やジェンベの演奏、道を行き交う様々な人々で活気がある。うろうろしていると遠くに見える時計が(今思うと、これがビッグベン)。

お、そろそろ戻らねば。

てくてく。

...。

きょろきょろ。

......。

道に迷いました...。

その後、元いたところまで戻ってから地図を頼りに待ち合わせ場所へ。

おおばかもの。猛省。

遅れて到着。中華をいただく。いろいろお話しなど。

解散。帰路も歩いて。夜もちょうど良い気候で、今回の旅行では全体的に暖かめの陽気が続いたのです。

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公園近く、歩道に影を落とす木々。

戻ったあと、もろもろ疲れでぐっすり。

※ ※ ※

と本日でfockea crispaとしての英国ツアーは一通り終了となる訳ですが、旅はまだまだ続いたりするのです。以降は完全なぼく個人の旅日記となりますが、便宜上エントリは「fockea crispa」のままで綴ります。
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by yoshi_nora | 2007-04-15 23:59 | 2007イギリス


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