The Red Krayola with Art Language - Sighs Trapped by Liars

d0007234_0535333.jpgむかしむかし、ぼくがまだ学生の頃にはガレージ/サイケデリックな音楽が(あ、リアルタイムではないです...自分の中で)大ブームで、その時にレッド・クレイオラのファーストを聴いて「なんじゃこらー」と思い、いかにもなジャケに惚れ惚れとして、メイヨ・トンプソンのソロを聴いてズレズレ感に見舞われたりしながら青春を過ごしました。

と、その後サイケデリック畑を卒業して(というか派生して)、Flying Saucer AttackやらSpacemen3などを聴きだした辺りから友達がぐっと減っていった訳ですが(これをリアルsonicboom病という)、それはそうと、レッド・クレイオラに関しては『メイヨ=変人』というひとつの印象だけが残りました。

そして現在。忘れた頃に聴いてみて、やっぱり変人だったことを再確認したのが前作『Introduction』。どういうつもりなんだ一体、という憧れを抱く。

で、この度クレイオラの新譜ということで、得も知れぬ嬉しさをもってお家に連れて帰る。

あいっかわらず前置きが長くなってしまいましたが、あれです。レッド・クレイオラの新譜買いましたよって話です。前回『Introduction』の布陣をベースに、Art & Languageとのコラボ/詞もArt & ~ が用意/ジム・オルークが一枚噛んで/メイヨさんは歌わずに女性Vo.をメインに立てて、、、てな感じのアルバム。たゆたう女性Vo.の美しさ。空気がとてもしっとりしていて、でも2回転半くらい捻れているような、そんな感じです。この深い空気感はその昔のサイケデリック・ユージックを彷彿とされるなあと布団のなかで考えつつ、ってクレイオラ自身が元々そこから出てきたのではないかと思いぷっと笑ってしまう。

これ、聴くたびにどろどろとやられてしまい、何度も何度も何度も繰り返して聴いてしまう秋の夜長。なのでした。
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by yoshi_nora | 2007-11-05 23:59 | 今日の1枚


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