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3/26(木) その2 ターキン祭り

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丘を下る途中にある『ターキン保護区』。ターキンとは牛のような動物で、ブータンでは国獣として大切に扱われている。通常は自然の奥深くに生息して道中に見ることは、まず無いが、保護区では、なんらかの理由により人手を必要とするターキンが数頭飼育されている。保護区はある程度の広さがとられており、フェンス越しに見学することができる。

ということで、以下ターキン萌え画像。


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わおー、と見ていると、ひとなつっこいターキンは「なに?なに?」とこちらに近寄ってくる。草を食べるからと、ガイドのウゲンは適当に見繕って近くの草を摘んでくる(ターキンは、これ目当てで寄ってくるのかもしれない)。これ目的かたまたまなのか、フェンスの数カ所は穴が広がっていて、草をあげるのに都合よくなっている。おいでおいで。

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でかいー。おとなしそうではあるが、草をはむっと噛んだあとの「よこせ!」という引っ張り具合が尋常ではない。これだけでかいと力も相当なのでしょう。

しばらくして、保護区の見学箇所をぐるっと一周すべく歩き出すと、フェンス越しにターキンがついてくる。おほー。立ち止まると向こうもぴたっと留まり、また歩き出すと一緒についてくる。うう、かわいい。しばらく一緒に歩いて水飲み場に着くと、彼は思い出したように水をごくごく飲みだした。するともう水に夢中。さみしい。じゃあねー。

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てくてく。ついてきます


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「よんだ?」




ちなみに、春頃はちょうど出産シーズンらしく、運よければちびっ子ターキンも見れるそうな。という情報に淡い期待を抱いていると、ちょうど少し前に子供が生まれたとのこと。

ふと見ると、子連れのターキン親子が居ました。おうー。さすがにフェンスには近寄ってきませんが、遠目に眺める。

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遠い!写真に収めるにはちと遠すぎました。



他にも、なぜか鹿が1頭同居していました。目が特徴。
(名前を失念)
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のんびり、ぐるっと一回りして見学終了。
名残惜しい!けど、次の目的地へと向かうのであった。
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by yoshi_nora | 2009-12-16 23:59 | 2009ブータン

3/26(木) その1 ひとびとは回る

朝。いつの間にかぐっすりと眠ってしまい、目が覚めるとお腹は大分復調していた。前日の夕食を抜いたこともあって、お腹が空いて何か口にしたいという元気も出てきた。朝食を済ませてから身支度、チェックアウトしてホテルの入り口へと向かう。

… しばらく待つが、ウゲンとタシは現れない。ティンプー在住と云っていたし、久々に戻ったからかなあと思ったが、そんなことはなく、自分が1時間間違っていたことにほどなく気づく。もうチェックアウトしちゃったしなあ、まあ1時間だし折角なので、とホテル近くをてくてく歩く。

ティンプー唯一の信号にして名物、初日も見た警察官による手旗信号もついでに見に行く。ティンプーは朝から車の交通量も大きく、警察官はてきぱき車をさばいていた。

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ぐるーっと歩き回ってホテルに戻ると、ちょうど待ち合わせ時間になっていた。ホテルで2人と合流、体調は大分戻ったし薬も飲んだし大丈夫と話し、お礼を述べる。面目ない。



ホテルを立ち去りメモリアル・チョルテンへと向かった。メモリアル・チョルテンはティンプー市内に建つ一際おおきなチョルテン(仏塔)で、ブータンの第3代国王ジグミ・ドルジ・ワンチュクを讃えて建立されたとのこと。門をくぐると、平日の朝から多くのひとが集まっているのに驚いた。内部左手に並ぶおおきなマニ車を順番にまわしてからチョルテンへと近づく。ここでもももちろん、他聞にもれず右回りにまわる。例えば、学生が通学の際にでも、ここに立ち寄って何周かまわってから学校へ行くといった具合に習慣化されているらしく、それが日常的であることも信仰することについて考えさせられる。当たり前なのだけど、自分にはそういうものがないなあ、と。

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ところでこのメモリアル・チョルテンは、決まった日だけ中を拝観できる(いつだったかは失念してしまった)。中は複数階構造となっており、チベット仏教各派の立体曼荼羅が展示されている。堂の中央に鎮座しており、四方から各派をそれぞれ眺める形だ。当然、見る角度で表情を変える立体像で作られた曼荼羅は、興味深い。(写真は禁止)



続いては、市街の小高い丘に建つ『チャンガンカ・ラカン』という寺へ。ここでは生まれた子供の名付けが行われているらしい。高台に沿って階段の登る際に、幾組もの子連れのかたがたとすれ違った。お堂のなかでは、ちょうど名付けするところ(たぶん)に立ち会う。お寺の僧侶のかたが何事かをつぶやき、名前を授かった(たぶん)家族は一礼して退出していく。割とあっさりと付けているようにも感じるなあと思っていたら、仏具などの名前から付けることが多く、故に同じ名前のひとが沢山いるらしい。たしかに、ドライバーのタシの名前も、『タシ・スーパーマーケット』という風に看板で目にすることがちょくちょくあった。

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『チャンガンカ・ラカン』を後にして、そのまま丘の上の市街が見渡せる場所へと更に登っていく。ティンプーが一望できるというそこには、非常に多くのルン・ダルが掛けられていた。ダル・シンの1本がぐにゃりと曲がっていて、それは少し前の悪天候の際に曲がったらしい。

丘からティンプーを見渡す。ブータンへと到着した時に聞いた、「ここがブータン最大の都市だよ」という言葉を思い返す。その時は、えー、とイメージが湧かなかったが、ブムタンをぐるりと回って帰ってきた今あらためて見ると、なるほどたしかに他とは比にならないほど大きい街だ。正面には建物が広がり、左手に新市街も広がっている。右手にはさまざまな建物が建築中らしく、街が成長している様が見てとれる。曰く、やはり昔と比べると考えられないくらい街は拡大しているそうな。

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しばし景色を見渡したあと、丘の来た道を下っていく。
次はいよいよ、

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つづく
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by yoshi_nora | 2009-12-11 23:59 | 2009ブータン


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